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西東京市の外壁塗装は遮熱塗料がおすすめ! 効果・費用・業者選びのポイント徹底解説

西東京市の夏は暑く、エアコンの温度設定を下げないと耐えられない日もありますよね。また、電気代が気になってしまい、温度設定を下げるのを我慢している方もいるのでは?

そこで住まいの快適さをUPさせてくれるのが、「遮熱塗料」です。築10年を迎え、そろそろ外壁塗装をお考えの方は、ぜひ遮熱塗料を試してみてください。

遮熱塗料は、室温の温度上昇を抑えてくれる効果が期待でき、暑い夏も比較的過ごしやすく、さらには光熱費削減にもつながります。

この記事では、遮熱塗料の仕組みや効果、費用相場、そして信頼できる業者選びのコツを解説します。

 

遮熱塗料とは? 仕組みと効果

遮熱塗料は、屋根や外壁用の塗料の中に、遮熱効果のある成分を混ぜたものを言います。夏の暑さを和らげる効果があり、採用される方が増えてきています。

ここでは、遮熱塗料の効果、断熱塗料との違いについて解説いたします。

 

遮熱塗料の効果とは?

遮熱塗料は、遮熱効果のある成分を配合した塗料です。

赤外線を反射する顔料などが含まれており、太陽光を反射して、塗装表面の温度上昇を抑えます。屋根や外壁に塗装することで、室温の上昇も抑え、冷房費の削減にもつながります。

 

遮熱塗料と断熱塗料の違い

遮熱塗料と似たもので、断熱塗料というものもあります。

ただしこれらは異なるもので、機能にも違いがあります。

遮熱塗料
太陽光を反射し、表面温度の上昇を抑える

断熱塗料
外気と内気の熱の伝導を抑え、室内温度を一定に保ってくれる

遮熱塗料は夏の暑さを和らげ、断熱塗料は室内温度を一定に保ち、夏は涼しく冬は暖かい状態を維持してくれます。

 

西東京市で遮熱塗料が注目される理由

全国的に夏の暑さが厳しくなってきています。
西東京市も同様で、少しでも暑さを和らげるために遮熱塗料が人気になってきています。

 

西東京市の夏の気候特性

西東京市では、2024年には夏に35℃前後となる日もあり、非常に暑さが厳しいと言えます。

そのため室内の温度上昇を抑えられず、冷房費が余計にかかってしまう、節約をすると家の中も少し過ごしづらいと感じている方も多いです。

参照| Weather Spark 2025年の気象履歴

 

光熱費削減効果も期待できる

電気料金も高騰しており、少しでも真夏の冷房費の削減をしたいという方も多いのではないでしょうか。

遮熱塗料は、光熱費を削減する効果も期待できます

屋根や外壁の塗装表面の温度上昇を抑えることで、室温の上昇も緩和することができます。エアコンの効きが良くなり、光熱費を抑えながら快適な室内環境を維持することができます。

 

遮熱塗料の種類と特徴

遮熱塗料といっても、耐久性などによっていくつか種類があります。

それぞれの特徴について、わかりやすく解説いたします。

 

遮熱塗料にも種類はあるの?

遮熱塗料は、遮熱成分を含んだ塗料全般のことを指します。

各塗料メーカーが様々な商品を開発しており、多くの種類があります。遮熱性能も、塗料によって若干異なり、費用も変わります。

 

塗料の種類別の特徴

塗料は、主成分である樹脂によって、その耐久性が異なります。
樹脂には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機といった種類があります。

それぞれの特徴について、簡単にご紹介いたします。

アクリル塗料
耐用年数|約 5 年
安価でカラーバリエーションが豊富

ウレタン塗料
耐用年数|8年〜10年
密着性・柔軟性が高い

シリコン塗料
耐用年数|10年〜12年
汚れがつきにくく、価格、耐用年数に対し、コストパフォーマンスが高い

フッ素塗料
耐用年数|15年〜20年
汚れがつきにくく、高耐候性で大型物件にも採用されている

無機塗料
耐用年数:20年〜
コストが高いですが、耐候性が1番高い塗料で、長期的なランニングコストは最も低い

 

遮熱塗料の費用相場と耐用年数

遮熱塗料を使用した場合の、外壁塗装工事の費用相場についてご紹介いたします。

 

一般的な相場感

30坪戸建て住宅の外壁塗装工事の費用相場をまとめた表です。

*遮熱塗料を使用

塗料の種類
耐用年数
費用相場

アクリル
約 5 年
80万円~100万円

ウレタン
8~10年
90万円~110万円

シリコン
10~12年
100万円~120万円

フッ素
15年〜20年
120万円~140万円

無機
20年~
130万円~150万円

長期的なメンテナンスコストはどれがお得?

耐久性の高い塗料を使用すると、その分次の塗装時期が遅くなります。そのため長期的なメンテナンスコストを考えると、高耐久の塗料が1番お得になります。

例えば、築30年まで経過した際のメンテナンスコストを比較してみましょう。

築年数
塗装タイミングと費用
塗装タイミングと費用

築10年
アクリル塗装100万円
無機塗装150万円
築15年
アクリル塗装100万円
築20年
アクリル塗装100万円
築25年
アクリル塗装100万円
築30年
かかった合計費用
400万円
150万円

上記表を見て分かるように、築30年まで住宅を維持した場合、アクリル塗料と無機塗料では、無機塗料の方が400万円ー150万円 = 250万円もお得になることがわかります。

長く居住を予定している場合は、耐用年数が長い塗料を選ぶことをおすすめしています。

 

遮熱塗料の施工事例

当店は、遮熱塗料を用いた塗装工事実績が豊富です。

西東京市での施工実績をいくつかご紹介いたします。

 

西東京市の施工実績

当店における西東京市の遮熱塗料を用いた施工実績を写真付きで、ホームページに掲載しています。

 施工事例| 西東京市 M様邸 

屋根| スーパーシャネツサーモF
外壁| 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR

 施工事例| 西東京市 M様邸 

屋根| スーパーシャネツサーモSi
外壁| 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR

実際の効果はどのくらい?

塗料メーカー・株式会社アステックペイントの実験結果では、遮熱塗料によって塗装表面の温度上昇を抑え、電気代も安くなったという結果が出ています。

 < 実験内容 >

プレハブ小屋(床面積13㎡、高さ2.3m)

塗装屋根材
金属折板
遮熱塗料
超低汚染リファイン500Si-IR
エアコン設定
27℃自動運転
期間
約1ヶ月間
< 実験結果 >
遮熱性を持たない塗料では、電気代が約730円かかったのに対し、遮熱塗料では約670円と節約することができています。
さらに遮熱塗料の白を用いた場合には、電気代が約520円と大きな節約になることがわかりました。

夏の暑さを軽減したい方は、ぜひ遮熱塗料を検討してみてください。

 

遮熱塗料を使った塗装会社を選ぶ3つのポイント

どれだけ高性能な遮熱塗料を用いても、施工品質によってその性能に差が出てしまいます。不適切な施工では、塗料本来の性能が発揮できず、遮熱効果も得られないといった事態になりかねません。

これからご紹介する3つのポイントに注意して、高品質な施工を提供してくれる塗装会社に依頼しましょう。

 

診断・提案の丁寧さ

塗装工事では、点検診断とその結果を踏まえた提案で適切な施工になります。

専門家が丁寧に屋根外壁の点検を行ない、劣化の程度や必要な補修について調査します。そして住宅がより長持ちするように適切な施工を細かく見積もりに反映します。

これらをお客様にわかりやすくご説明し、丁寧な施工を行なうことが塗装会社に求められることです。

 

充実した保証制度

塗装工事が適切に行なわれたのかを証明する保証書を発行してくれると安心です。

万が一不具合が発生した際にも、補償をしてくれるのかどうか事前に確認しましょう。

 

地域実績・口コミ

地域で実績が豊富、口コミが良いかも重要な判断材料です。

ホームページだけでなく、他サイトの口コミなどもチェックし、品質サービスに問題がないか事前に把握しておくことが大切です。

 

プロタイムズ西東京田無店の強み

当店が西東京市で選ばれている強みについてご紹介いたします。

 

地域密着・高い施工品質・充実した保証制度

地域密着の営業で、きめ細かいサービスを提供しています。お問い合わせから迅速に対応できる体制を整えており、アフターフォローも力を入れています。

ベテランの職人が高い施工品質を維持し、大切なお家をより長く快適に維持するために尽力させていただきます。

 

豊富な実績・お客様の声を掲載

施工実績が豊富で、専門家の的確な点検診断による、ベストな施工提案を行なっています。

実際に施工をご依頼いただいたお客様からのお声もホームページに掲載していますので、ご参考にしてみてください。

 

まとめ| 遮熱塗料で快適な住まいへ

遮熱塗料は、太陽光を反射して塗装表面の温度上昇を抑えてくれます。室温の温度上昇も抑えてくれる効果が期待でき、夏の暑さを和らげてくれます。

冷房費の削減にもつながり、夏の気温が高くなる西東京市では非常に人気の高い塗料です。

遮熱塗料を用いた屋根塗装・外壁塗装は、プロタイムズ西東京田無店にぜひお任せください。

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