スタッフブログ
【西東京市】外壁の汚れは洗浄で解決? それとも劣化のサイン? 正しい見極めと対処法
2026年01月27日(火)

こんにちは!
プロタイムズ西東京田無店(株式会社幸成)です。
私たちは東京都西東京市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。
「最近、外壁がなんとなく汚れてきた気がする」
「そろそろ洗ったほうがいいのかな?」
そんなお悩みを抱えている方はいませんか。
実はその汚れ、外壁の劣化が始まっているサインかもしれません。
たかが汚れだと思って放置しておくと、外壁の防水性が失われて、劣化や雨漏りにつながることも。
早めに洗浄を行なうことで、見た目の美しさを保つだけでなく、日々の紫外線や雨風によるダメージから外壁を守ることができます。
この記事では、外壁の汚れがどういった意味を持つのか、洗浄で済むケースとそうでないケースの見分け方、そして適切な対応方法についてわかりやすくお伝えします。
外壁の汚れ、ただの見た目の問題ではありません

家の外壁に黒ずみや緑っぽい汚れが目立ってくると、「見た目がちょっと悪いな」と感じる方が多いのではないでしょうか。
中には「高圧洗浄機で落とせばいいか」「雨が降れば流れるだろう」と、そのまま放置してしまう方も。
ですが、こうした“見た目の汚れ”が、実は外壁の塗装が劣化してきているサインであることも少なくありません。
汚れの正体はコケ・カビ・排気ガス
外壁の汚れの多くは、以下のようなものが原因で発生します。
●コケ・藻(緑色の汚れ)
湿気が多く日が当たりにくい場所で発生しやすい
●カビ(黒っぽい汚れ)
風通しが悪く、雨がよく当たる場所に多い
●排気ガス(すすけた汚れ)
交通量の多い道路沿いや、工場付近の住宅で目立つ
こうした汚れは、外壁の塗膜(とまく)が劣化し防水性や防汚性が落ちてきたことで、付着しやすくなっている場合が多いのです。
塗膜の劣化が汚れを招き、外壁を傷める
塗膜とは、外壁材を守るために塗装によって形成された“膜”のこと。
塗膜が健康な状態であれば、多少の水や汚れは弾きます。しかし、紫外線や風雨などの影響で徐々に機能が低下してくると、汚れが付きやすくなります。
そのまま汚れが付着し続けると、外壁材の表面を徐々に傷めていく原因になります。
というのも、コケやカビは外壁表面に根を張り、塗膜のわずかな隙間に水分を溜め込みやすくする性質があるためです。
湿気が残りやすい状態が続くと、塗膜の劣化がさらに進み、防水機能が失われていきます。
また、排気ガスによる汚れは油分や酸性の物質を含んでいることが多く、塗膜に化学的なダメージを与えてしまうこともあります。
こうした状態が続くと、塗膜のひび割れや剥がれが起こりやすくなり、その隙間から雨水がしみ込んで、外壁材そのものを内部から傷めてしまいます。
つまり、“汚れ”は劣化の結果であり、同時にさらなる劣化を進行させるきっかけでもあるのです。
見た目の変化は“劣化のサイン”
塗膜の劣化が進行すると、汚れがつきやすくなるだけでなく、「塗装の限界が近づいている」という視覚的なサインも現れるようになります。
代表的なものが、チョーキング現象や色あせです。
●チョーキング(粉化現象)
外壁を触ったときに白い粉が手につくことがあります。
これは、塗料の成分が紫外線や雨風の影響で分解され、粉状になって表面に浮き出てくる状態です。
塗膜の保護機能が失われつつある証拠であり、塗り替えの目安となります。
●色あせ・ツヤの消失
本来の色が薄くなってきたり、ツヤがなくなってきたりするのも塗膜劣化のサインです。これは美観の問題だけでなく、防水性や耐久性が落ちてきている兆候でもあります。
こうした劣化サインは、放置しても自然に回復することはありません。
むしろ、次のような深刻なダメージへと進行してしまうリスクがあります。
放置は厳禁! 小さなサインが大きなトラブルに
塗膜の劣化を放置してしまうと、しだいに建物全体に悪影響を及ぼします。

1.防水機能の低下
塗膜が劣化し、雨水をはじく力がなくなることで、外壁材に水分がしみ込みやすくなります。
2.ひび割れ(クラック)の発生
水分の浸入や乾燥の繰り返しで外壁材が収縮・膨張を起こし、ひび割れが発生します。ヘアークラック(髪の毛ほどの細いひび)でも、放置すればどんどん拡大していきます。
3.雨漏りや構造内部の腐食
ひび割れからさらに雨水が浸入し、外壁内部の木材や断熱材が腐食したり、カビが発生したりします。
ここまで進行してしまうと、外壁材の張り替えや補修といった大がかりな工事が必要になるケースもあります。
「ちょっと汚れてきたな」と思った段階で手を打つことが、被害も費用も最小限で済むポイントです。
見た目の汚れが気になる今こそ、建物の健康状態を確認するチャンスといえるかもしれません。
高圧洗浄とは? 掃除とは違う“外壁メンテナンス”の第一歩

「汚れが外壁の劣化サインかもしれない」と聞いて、「じゃあ、早めに高圧洗浄機で洗っておけば安心なんじゃないの?」と思われた方もいるかもしれません。
たしかに、外壁の汚れを早めに落とすことは、建物を長持ちさせるためにとても大切です。しかし、自己判断での洗浄は、かえって外壁を傷めてしまうリスクがあるということをご存じでしょうか。
この章では、「高圧洗浄」と「自分で行なう掃除」との違い、そして注意すべきポイントについてご紹介します。
家庭用洗浄機とプロの高圧洗浄は別物
近年は、ご家庭でも手軽に高圧洗浄機が手に入るようになりました。
外壁の汚れを見つけて、「試しに自分で洗ってみよう」と思う方も多いのではないでしょうか。
ですが、ここで注意していただきたいのが、プロが使用する高圧洗浄機と、家庭用の機器では性能も目的もまったく異なるという点です。
プロによる高圧洗浄では、
●汚れやカビを“根こそぎ”除去する十分な水圧をかける
●劣化状況や素材に応じて圧力を調整する
●洗浄する順番や範囲、角度まで計算して作業を行なう
●その日の天候・湿度・日照時間を考慮して、適切な乾燥時間を確保する
というように、外壁材や塗膜を傷めないよう細心の注意を払って洗浄しています。
一方、家庭用の高圧洗浄機は安全性を優先しているため、圧力が弱く根深い汚れが残ってしまったり、使い方を誤ると外壁材の表面を削ってしまう可能性もあります。
特に、コケやカビは見た目以上にしつこく、根を張るように外壁材に入り込んでいることもあります。表面が少しキレイになったように見えても、根が残っていれば短期間で再発してしまうのです。
外壁洗浄は“見た目の掃除”ではなく“劣化防止の処置”
高圧洗浄は、外壁を守るための重要なメンテナンスです。
汚れを確実に落とすだけでなく、「再発させない」「外壁材に負担をかけない」「劣化を止める」ことが求められるため、専門的な判断と技術が必要になります。
特に、次のような状態に当てはまる場合は、洗浄だけで済むのか、補修が必要かの判断も必要になります。
☐ コケ・カビが再発している
☐ 外壁にひび割れやチョーキングがある
☐ 高圧洗浄機で洗っても落ちない黒ずみが残っている
こうした場合は、単に洗浄すればいいというものではなく、まずは外壁の状態を正確に見極めることが重要です。
どこまでが洗浄で済む? 診断でわかる適切なメンテナンス

「でも、うちの外壁は洗えば済むのか、それとも何か補修が必要なのかわからない…」と判断に迷ってしまいますよね。
外壁の状態は、見た目だけでは判断がつかないことが多いため、迷って当然です。
例えば、
●黒ずみだと思っていたら塗膜の剥がれだった
●洗浄で落ちると思っていたら、外壁材そのものが傷んでいた
といったケースは少なくありません。
そうした見極めを的確に行なうためにおすすめしているのが、プロによる「外壁診断」です。
状態に応じた“最適な対応”をご提案
私たちプロタイムズ西東京田無店(株式会社幸成)では、診断専門の有資格者(外装劣化診断士)が、お住まいの外壁を丁寧にチェックし、以下のような情報をお伝えしています。
●汚れの正体と進行状況(コケ?カビ?それとも劣化?)
●洗浄のみで対応できるか、補修や再塗装が必要か
●外壁の素材に適した洗浄方法や今後のメンテナンス方法
●必要な対処が「今すぐ」か「あと数年後でいいか」も含めて判断
診断の結果は写真付きの報告書としてお渡ししており、外壁のどの部分がどうなっているのかが視覚的にわかりやすいとご好評をいただいています。
実際に、高圧洗浄だけで充分きれいになるケースも多くあります。
その場合は、無理に工事をすすめるのではなく、洗浄だけでいいかどうか、どのタイミングで再チェックすべきか、汚れの再発を防ぐにはどうすればいいか、といった“今できる最善の方法”をご提案いたします。
「なんとなく気になっているだけで、まだ洗浄までは考えていない…」
という方もぜひご相談ください。
人気記事

【西東京市】アパートを長く守るために|修繕のタイミングと診断力の高い会社を見極めよう
こんにちは! プロタイムズ西東京田無店(株式会社幸成)です。...

【西東京市】外壁の汚れは洗浄で解決? それとも劣化のサイン? 正しい見極めと対処法
こんにちは! プロタイムズ西東京田無店(株式会社幸成)です。...

知らないと危険!ノンアスベスト屋根材の見分け方とメンテナンス方法
屋根の耐久性は住宅の寿命を左右する重要な要素ですが、ノンアス...
お問い合わせはお気軽に!
ご都合にあわせてお問い合わせ方法をお選びください。
[
ピックアップ
]
0120-966-128






















