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【西東京市】外壁が緑っぽい…それ“コケ”かも?|正しい除去方法と放置リスクを解説
2026年01月25日(日)

こんにちは!
プロタイムズ西東京田無店(株式会社幸成)です。
私たちは東京都西東京市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。
「最近、なんだか外壁が緑色になってきた…」
謎の“緑色”の正体――それ実はコケなんです。
「なんだ、コケなら放っておいても問題ないよね」
そう思われがちですが、外壁のコケはただの汚れではなく、劣化が進み始めているサインでもあります。
この記事では、外壁にコケが生える原因や放置のリスク、そして「DIYで落とした方がいいの? それともプロに頼むべき?」という判断のポイント、さらに繰り返すコケを根本から防ぐための対策をわかりやすく解説していきます。
放置して後悔することのないよう、ぜひ最後までご覧ください。
外壁のコケは“劣化のサイン”|西東京市で発生しやすい理由

外壁のコケは見た目の問題だけでなく、家の状態を知らせてくれる“劣化のサイン”でもあります。
まずは、コケが発生しやすくなる条件を見ていきましょう。
次のような条件がそろうと、外壁にコケが繁殖しやすくなります。
・湿気がたまりやすい(雨が当たりやすい、風通しが悪い)
・日当たりが悪い(北面・隣家の影・樹木の影など)
・経年劣化で塗膜が弱っている
・表面がザラザラして汚れが付着しやすい
特に、塗膜(とまく:外壁を守る塗料の膜)の劣化は大きな要因です。
防水性が落ちてくると、外壁が水を吸いやすくなり、コケだけでなく藻やカビの繁殖が一気に進みます。
コケが発生しやすい西東京市ならではの住宅事情
西東京市は住宅が密集している場所が多く、建物同士の距離が近いことから日当たりや風通しが悪くなりやすい地域です。
特に、次のような条件のお住まいはコケが発生しやすく、注意が必要です。
北側の外壁がある
1階部分が特に湿気やすい
雨樋(あまどい)の裏や基礎周りに汚れが溜まりやすい
コケを放置するとどうなる?|繁殖する仕組みと放置リスク
そもそも、コケはどうやって繁殖するのでしょうか。
風や雨に乗って飛んできたコケの胞子は、外壁の細かな凹凸に付着します。
本来、塗膜がしっかり機能している状態であれば、雨水を弾いてすぐ乾くため、コケの胞子が付着しても、根を張りにくい環境が保たれます。
しかし、経年劣化で塗膜の防水性が弱ってくると、表面に細かなひび割れができ、外壁材に雨水が染み込みやすくなります。
湿った状態が続くと、付着したコケが水分と外壁の汚れを栄養に、どんどん繁殖してしまうのです。
さらに、コケは塗膜に細かい根を張るため、防水性を徐々に奪っていきます。
つまり、外壁にコケが繁殖するのは、「塗膜の防水性が低下しているサイン」といえます。
この状態を放置すると、外壁の保護機能が落ち、劣化の進行が一気に早まります。
放置することで、次のようなリスクが生じます。
①ひび割れ・剥がれ
湿った状態が続き外壁が脆くなることで、ひび割れや剥がれなどの劣化につながる可能性があります。
②雨漏りにつながる可能性
内部にまで水分が浸透し、最終的には雨漏りにつながるケースもあります。
③美観の低下と資産価値のダウン
緑色の汚れや黒ずみが広がると、見た目の印象が大きく損なわれ「古い家」という印象を与えてしまいます。
外壁のコケは、“そろそろメンテナンスが必要ですよ”という大事なサインです。
気づいた段階で早めに対処するようにしましょう。
外壁のコケ除去は“DIYよりプロ”が安心

「コケなら自分で落とせるのでは?」そう考える方もいるかもしれません。
しかし、外壁の状態やコケの付着具合によって、適した除去方法は大きく変わります。
誤った方法で行なうと外壁を傷めてしまうケースもあるため、どんな方法があるのか知っておくことが重要です。
<軽度(うっすら付着している程度)の場合>
外壁表面がうっすらと緑色になっている程度であれば、比較的簡易な方法で落とせるケースもあります。
●中性洗剤+柔らかいスポンジ
食器用の中性洗剤を薄めて、柔らかいスポンジで外壁をなでるように洗うだけで落ちる場合があります。
ただし、ゴシゴシこすると塗膜を傷つけてしまうため注意が必要です。
この方法が向いているのは、窯業系サイディングや金属サイディングなど、表面が比較的なめらかな外壁です。
一方で、モルタルやリシン、スタッコなど凹凸が深い外壁は、コケが奥まで入り込んでいるため、この方法では落ちにくい場合があります。
<中度(部分的にまとまって繁殖している)の場合>
コケが部分的に濃く繁殖している場合は、洗剤だけでは落ちないことが多いです。
●専用の洗浄剤を使用
ホームセンターなどで販売されている「コケ・藻除去剤」を使用する方法もあります。
ただし、薬剤を使った洗浄には注意が必要です。
外壁材によっては変色の恐れがあったり、成分が強すぎると塗膜を傷めてしまうことがあります。
使用する際は、必ず目立たない場所で試してから全体に使うようにしましょう。
また、薬剤をしっかり洗い流さずに残してしまうと、外壁の劣化を早める原因にもなります。
薬剤洗浄は扱い方を誤るとリスクが大きいため、慎重に行なうことが大切です。
<重度(広範囲・長年放置されている)の場合>
外壁全体にコケが広がっている場合や、黒ずみ・ザラつきが強く出ている場合は、DIYでの除去はほぼ不可能です。
表面の汚れだけでなく、外壁の凹凸の奥までコケが根を張っているため、家庭用の道具では落としきれず、かえって外壁を傷めてしまう恐れがあります。
このような状態では高圧洗浄が必要になるケースが多いのですが、家庭用の高圧洗浄機では水圧の調整が難しく、
・塗膜を剥がしてしまう
・ひび割れ部分から水が浸入する
・外壁材の内部にまで水が入ってしまう
・周囲の窓・配線・シーリングを傷める恐れがある
といった重大なトラブルにつながることがあります。
プロの洗浄作業では、外壁材や劣化の状態に合わせて、水圧を細かく調整しながら洗浄を行ないます。
そのため、広範囲のコケ・黒ずみ・ザラつきがある場合は、必ず専門の会社に依頼することをおすすめします。
コケ除去はプロにまかせるのが安心
コケそのものは落とせても、外壁の劣化や、水分が入り込む原因を根本的に改善できるのはプロだけです。
専門の会社であれば、
・高圧洗浄の適切な水圧調整
・外壁材に合った洗浄・薬剤を判断
・コケだけでなく、藻・カビの発生原因までチェック
といったメリットがあります。
コケが生える家は、塗膜の防水性が落ちている可能性が高いため、「ただ落とすだけ」で終わらせず、外壁の状態チェックまで行なうことが大切です。
コケの再発を防ぐには“塗装が最も効果的”

コケは洗浄で落とすことはできますが、外壁の塗膜が劣化している限り、再発しやすいという特徴があります。
1章でもお伝えしたように、「コケが繁殖する=塗膜の防水性が低下しているサイン」なので、根本原因である塗膜の防水性を改善しない限り、数か月〜数年のうちにコケが発生してしまいます。
根本から改善したいなら「外壁塗装」が最適
洗浄はあくまで“表面の汚れを落とすだけ”の対処法です。
根本的に改善するために必要なのは、外壁が水を吸わない状態(防水性)に戻すことです。
塗装を行なうことで、次のような効果が得られます。
<塗装で得られる主な効果>
・外壁が水を吸わなくなる(防水性が復活)
⇒ コケが繁殖する原因である「湿った状態」が解消される
・外壁表面の凹凸が整い、胞子が付着しにくくなる
・美観が大きく回復し、資産価値が維持される
・外壁材の寿命が延び、次のメンテナンス周期が長くなる
北面の外壁や、湿気・風通しが悪い、過去にコケが発生したことがある場合などは、コケや藻の付着を抑えやすいフッ素系または無機系の塗料がおすすめです。
防カビ・防藻性能を強化した塗料や添加剤もあるので、コケの繁殖が特にひどいお住まいでは、そうした塗料を選ぶと再発防止効果をさらに高めることも可能です。
当店でも扱っているアステックペイントの「プラチナECコート5000EX」は、防カビ・防藻性に優れ、湿気が多い環境でコケの再発を抑えやすい塗料の一つです。
また、一般的な塗料に防カビ・防藻剤「アステックプラスSW」を添加して性能を高める方法もあります。
ただし、外壁の素材や劣化状況によって最適な塗料は異なるため、当店では診断のうえで最適な仕様をご提案しています。
プロタイムズ西東京田無店なら住宅事情に合わせた最適な提案ができます
外壁のコケは、住まいの環境や外壁の劣化状況によって原因が異なります。
プロタイムズ西東京田無店(株式会社幸成)は、西東京市を中心に数多くの住宅の診断・塗装を行なってきた実績があります。
地域特有の「日当たり」「風通し」「住宅の密集度」などを踏まえて、その家に合った洗浄方法や塗装の必要性を判断できます。
<当店がご提案できること>
①外壁材や劣化状況に合わせた適切な洗浄方法の判断
②必要に応じた高圧洗浄・薬剤洗浄の選択
③コケの再発リスクを踏まえた塗装のタイミング
「コケが気になるけど、塗装までは考えていない…」
そんな方でも安心してご相談ください。
当店では無料診断の結果をもとに、
●外壁の劣化状況
●コケ・藻の付着原因
●洗浄だけで十分か、塗装が必要か
●どのタイミングでメンテナンスすべきか
を、専門スタッフがわかりやすくご説明します。
まずは “今の状態を知る” だけでも、大きな安心につながります。
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