現地調査の強い味方をご紹介します。

写真にある棒状の道具は屋根の状況などを調査する際に活用しています。
先端にカメラを付けて写真を撮ります。
事故防止になる
屋根を調査するこの道具は最大で7m以上伸びるようになっており一般的な戸建ての住宅であれば簡単に屋根を調査することができます。
屋根に登らずに調査することで現地調査スタッフの負担の軽減や事故防止になるので活用しています。(屋根に登らないことを悪としている業者もいます)
過去に他業者で現地調査の際に屋根に登って誤って落ちてしまい死亡事故になってしまった例もあります。
屋根材を傷つけずに調査ができる
古い屋根などに登ってしまって屋根材が割れてしまったり他の部材を傷つけてしまうなどトラブルの原因になりかねないのでこのような道具を使用して現地調査を行っています。
最近ではドローンを使用して現地調査を行っているところもあるようですが飛ばせる場所も限られたり、万が一落ちてしまえば事故にもつながるので話題だけが先行してしまっていて安全面に不安が残ります。
安全な道具を活用することで安全も確保でき安心して現地調査に望めるので現地調査の強い味方として活躍しています。
KOSEIは安全面(スタッフの命を第一優先)を第一に考慮して基本的には屋根には登らない方針です。
※陸屋根は登ります。
