外壁塗装のシーリングの役目と耐久年数

シーリング

外壁塗装には塗装以外にもシーリングというものがあります。

シーリングはサイディングと言われる外装材のつなぎ目やサッシ廻りに使用されています。

外壁塗装以外で特に重要な役割をしているシーリングの耐久性はどれくらいなのか、どのような役割があるのかを解説していきます。

サイディングの外壁で外壁塗装を検討している方はシーリングについての知識を深めていきましょう。

 

1.シーリングの役目

シーリングにはクッションのような役目があるのでサイディングが割れないようにしたりひび割れの発生を抑制するために建物にシーリングを充填する目地が設けてあります。

シーリングは雨漏りにもつながる重要な役割をしているので外壁塗装と同じくらい重要な工事です。

家を守るという意味で大きな役割を担っています。

 

2.シーリングの種類

シーリングには外壁塗装の塗料と同様にたくさんの種類のシーリング材があります。

使用する部位や素材によって使い分けていく必要があります。

 

2-1.1液タイプと2液タイプ

シーリングには1液タイプと2液タイプの2種類のシーリング材があります。

1液タイプはカートリッジでそのまま使用できるようになっており、扱いやすいのが特徴です。

部分的な補修などに良く使用されるシーリング材です。

2液タイプは主材と硬化剤を混ぜて使用するタイプで、主にシーリングの数量が多い時に使用することが多いです。

「ミキスタ」と呼ばれるシーリング専用の攪拌機で材料を混ぜてから使用します。

 

2-2.ブリードタイプとノンブリードタイプ

ブリードタイプとは、シーリング材に含まれる成分に可塑剤が含まれています。

可塑剤は材料を柔らかくするための成分で年数が経ってしまうと表面に出てベタつきの原因になり黒く変色していきます。

この現象を「ブリード現象」といいます。

ノンブリードタイプは可塑剤が入っていないタイプのシーリング材で「ブリード現象」が起こらないタイプになります。

ノンブリードタイプはブリードタイプに比べると価格が少し高くなります。

綺麗な状態を保てるノンブリードタイプがいまでは主流になっています。

 

2-3.シリコン系、ウレタン系、アクリル系シーリング材

シーリング材には成分以外にシリコンやウレタン、アクリルといった種類のシーリング材があります。

これらは建物や部材に適したシーリング材を使用します。

 

3.シーリングの劣化

外壁塗装に使われるシーリングは年数が経つにつれて徐々に劣化していきます。

シーリングの劣化の原因については紫外線や気候、温度変化、雨、地震など自然の影響により劣化していきます。

 

3-1.劣化の症状について

シーリングは新しいうちは触っても柔らかく柔軟性があります。

劣化が進むとシーリング材の伸縮性がなくなり、亀裂、剥離などの症状が見られるようになります。

柔らかかったシーリングも触ると硬くなっています。

 

3-2.劣化の放置は危険

シーリングが劣化しているのを放置してしまうと雨漏りの原因となるので絶対に放置はしないようにしましょう。

サイディングの建物の雨漏りはシーリングの劣化による原因が非常に多いです。

 

4.シーリングの施工方法

シーリングの施工方法は2種類あります。

「打ち増し(増打ち)」と「打ち替え(打ち直し)」です。

 

4-1.打ち増し(増打ち)

打ち増し(増打ち)とはすでに打ってある古いシーリングの上に新しいシーリング材をそのまま足して打つ方法です。

打ち増し(増打ち)の方法で行うには条件がいくつかあるのですべてに適用できるわけではありません。

 

4-2.打ち替え(打ち直し)

打ち替え(打ち直し)は既存のシーリングを取り除き新しく打ち直す方法です。

元々あるシーリングを取り除いて新しいシーリングを充填するので打ち増し(増打ち)よりも耐久性は長くなります。

打ち増し(増打ち)よりも使用する材料の量や古いシーリングを取り除く作業が増えるので打ち増しと比べて費用は高くなります。

 

→サイディングのシーリングの打ち替えは必要?

 

5.シーリングの耐久年数

外壁塗装の塗料と同様にシーリングにも耐久年数があります。

建物の形状や立地また建物にあったシーリングを使用することで耐久年数は変わりますが基本的には5年〜10年程が耐久年数になってきます。

外壁塗装と比べると比較的寿命が短くなります。

毎回シーリングを行うためだけに足場を組んで行うのは費用がかかり過ぎてしまうので外壁塗装を行うタイミングで行うのがいいでしょう。

もしシーリングが劣化してしまい雨漏りが発生しそうな場所があれば補修もできるので部分的な補修を行うのもいいでしょう。(あくまでも応急処置)

最近のシーリング材では耐久年数が10年以上と高耐久のシーリング材も出てきています。

外壁塗装の耐久年数と併せてシーリングの耐久年数も知った上で外壁塗装を行うとより建物をいい状態にできるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シーリングの役目や耐久年数を知ることで外壁塗装を行なうタイミングなどご自身の建物と照らし合わせて見てみましょう。

劣化などの症状が見られたらすぐに業者へ相談してみるといいでしょう。

 

↓こちらの記事も参考にしてみてください。

 

耐久年数20年のシーリング材【オートンイクシード】

 


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